1961年〜1971年早川良雄デザイン事務所に勤務。
氏のアカデミズムの影響下、その薫陶を受ける。
それは生涯の精神的背景として、自身の全ての行為活動を支え、TCDデザインの根幹を成している。
1971年独立、1977年株式会社TCD設立現在に至る。 その間、大阪府アートディレクター、大阪デザイン団体連合会長等の公職、日本広告制作協会関西代表、大阪広告協会理事、佐治敬三賞審査委員長、広告電通賞選考委員などを歴任。
現在後進の指導に当たる他、TCD山田崇雄グラフィック・アート事業を推進している。

1991年株式会社TCD入社。以降、日用品や医薬品、化粧品、食品などの様々なパッケージデザイン開発を中心に、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン等、マーケティング思考を前提にしたクリエイティブワークに幅広く携わる。また、百貨店等における新ブランドの立ち上げに際しての戦略立案や商品、パッケージ、店頭ツール類、店舗等のトータルデザインプロデュースも行う。

1994年株式会社TCD入社。広告や販売促進などのプロモーションを中心に、各種プロモーションツールのデザイン、ウェブサイトやインターネットの活用など、ブランドのコミュニケーション活動に幅広く携わる。また、紙媒体、デジタルメディア問わず、顧客接点の設計及びそこでのコミュニケーション・デザインにも深く関わり実施サポートを行っている。

1997年株式会社TCD入社。ブランディングを軸に、コンセプトから各種デザイン開発までトータルにサポート。デザイン経営サポートや新規事業開発など、ビジネスデザインやデザインコンサルティングも行う。リアル+デジタルの両面からコミュニケーション設計を得意とする。

2003年株式会社TCD入社。日用品や食品などを中心にパッケージデザイン、インダストリアルデザインの開発業務に従事。同質化競争市場から抜け出すブランディング施策で、生活者のココロをつかむ製品開発のサポートを行っている。

2003年株式会社TCD入社。エディトリアルデザイン、コミュニケーションデザイン、パッケージデザインを経験し、現在は商品ブランディング、企業ブランディングに従事。コンセプト開発から各種ツールデザインまで、実効性の高い提案を心掛けている。