Branding Topics #35:スマートフォンでのブランドコミュニケーション

2014年、日本でのスマートフォンの世帯普及率が5割を超えました。電車の中でもスマートフォンを持っている方をよく目にしますし、WEBサイト閲覧でも、この1年でスマートフォンからの利用が38%増加という結果が出ていました。
これでも実は、米国、英国、シンガポールといったスマートフォン先進国中ではまだまだ低い水準だそうで、まだまだこの先、スマートフォンでのネット利用が増加し、ユーザーとの接点として重要なタッチポイントになりそうです。
そこで今回はスマートフォンでにおけるブランドプロモーション事例をピックアップしてご紹介します。ただスマートフォンで広告を打つ、のではなく、スマートフォンというデバイスの特性を活かした取り組みが目立ちます。

 

女性誌×スマートフォン×写真共有アプリ

講談社は写真共有アプリ「Snapeee(スナッピー)」と提携して、『ViVi』『with』といった人気雑誌のファッション写真配信を開始しています。「Snapeee」は撮影した写真をフィルターでかわいくアレンジして、SNSなどに共有できるアプリ。アジアで約800万人のユーザーを持っており、アジア展開の強化を狙う『ViVi』『with』がコンテンツ配信を通じてユーザーとの接点を強化していくようです。

Snapeee Promo動画はこちら

2014年7月30日付 Fashionsnap.com
ViViなど雑誌コンテンツをアジア圏に配信 マインドパレットが約4億円調達http://www.fashionsnap.com/news/2014-07-28/snapeee-kodansya-asia/

 

ポカリスエット×スマートフォン×DJプレイ

ポカリスウェットではこの夏のキャンペーンとして、ポカリスウェットとともにDJ感覚を楽しめる「インスタントDJキット POCARI JOCKEY」を公開しました。特設スマートフォンサイトにアクセスして、ポカリスエットとともにDJプレイを楽しむという、ポカリスエットとサイトの融合がユニーク。ポカリスウェットを楽しむシーンとして、野外フェスのサポートなどにも力を入れている、ブランドの魅力をより強化する取り組みです。

動画はコチラ   

2014年7月24日付 ライブドアニュース
ポカリとスマホで新感覚のDJプレイを体験! 「POCARI JOCKEY」がすごい
http://news.livedoor.com/article/detail/9078486/

 

マヨネーズ×スマートフォン×セルフィー

「selfie(セルフィー)」ってご存じですか?オックスフォード辞典の2013年の単語に選ばれた、今世界で注目されている言葉です。これはいわゆる「自分撮り」という、自分で自分を撮影する行為なのですが、それをさらにネットサービスにアップすることまで含めて「selfie(セルフィー)」と言われることが多いです。そんなセルフィーブームを利用したブランドプロモーション事例がこちら。撮影した自分の写真をマヨネーズでハンバーガーに描いてくれるという楽しいイベントです。描いてもらったハンバーガーはもちろん自撮り(?)してSNSに拡散されたことでしょう。

動画はコチラ

2014年7月28日付 AdGang
世界初!? 老舗マヨネーズブランドが手掛けた『ハンバーガー・セルフィー』
http://adgang.jp/2014/07/70680.html