BrandingTopics5 #16:「ブランド・ジャパン2012」で人気急上昇したダイソーのブランド戦略

「Branding Topics 5」と題して、国内外のブランディングやデザインに関する
注目トピックス、ニュースを毎回5本、ピックアップしてご紹介して参ります。
今週は「ブランド・ジャパン2012」で人気急上昇したダイソーのブランド戦略など5つのトピックスをピックアップ。
ブランディング
「ブランド・ジャパン2012」で人気急上昇したダイソーのブランド戦略
F米アップル、米フェイスブックと、IT系が目立った「ブランド・ジャパン2012」。その中で、100円ショップのダイソーが昨年の39位から9位に急浮上しました。躍進していた2000年代前半でも20位以内だったのに、今年になってトップ10入りを果たした理由は、商品やパッケージのデザインや色への徹底したこだわりで「手頃な値段だがオシャレ」の実現にありました。
日経ビジネスDigital 2012/4/2付:オシャレなダイソー、開花
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1203/01/news033.html
ニュース
リコーグループがコーポレートブランドタグライン「imagine. change.」を制定
グローバルでの企業イメージをさらに強化することを目的に、新しいコーポレートブランドタグライン「imagine. change.」を制定しました。このタグラインを踏まえて一貫性を持ったブランド・コミュニケーションを実施することでグローバルブランドの確立を目指すそうです。このニュース、日本よりも海外での話題が目立ちました。
リコー:ブランドメッセージ / リコーについて
http://www.ricoh.co.jp/about/imagine-change/index.html
ブランディング
シャープ100周年記念サイトを7ヶ国語で展開
2012年9月に100周年を迎えるシャープの記念サイトがオープンしています。100周年のメッセージムービーや、写真を投稿してお祝いできるコンテンツなどを英語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語、マレー語、中国語、アラビア語で展開。そう、日本語は現在設置されていません。日本語のみ別のコンテンツが存在しますが、こちらはぐっと控えめなもの。こちらもリコー同様、世界展開への強い意志を感じます。
J-CAST会社ウォッチ 2012/4/9付:日本人がなぜか登場しないシャープの「100周年記念サイト」
http://www.j-cast.com/kaisha/2012/04/09128167.html
ブランディング
ブランディングのファーストステップは、内にあり
ブランド構築の最初のターゲットは誰でしょうか?メインターゲット、ステークホルダー、いろいろ頭に浮かんできますが、まず自分の仲間たち、すなわち社員や職員の方々を忘れてはいけません。まず自らの仲間がブランドの価値観を共有し、ブランドの将来像の信じることでブランドに魂が込められます。そんなインナー・ブランディングの重要性が事例を踏まえて解説されています。
Tech-On! 2012/3/26付:「インターナル・ブランディング」–日本企業の最大の強みを活かせ –
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120322/209880/
SNS
SNSを活用したインナー・ブランディング、の前に
こちらもまずはアウター・ブランディングの前にはインナー・ブランディングが重要、とSNSを活用したインナー・ブランディングへの取り組みです。SNSを活用してたインナー・ブランディングといった取り組みの前に、まずは社内の関係づくりが大切という、当たり前ながらも多くの会社で課題を感じている部分ではないでしょうか。
ITpro 2012/04/09付:第11回「インナーブランディングで社内活性化ができるよな」という人事部長
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120328/388187/