BrandingTopics5 #18:OneShow 2012 受賞はソーシャル連動キャンペーンなど

しばらくお休みをいただいていましたが、今週からまた「Branding Topics 5」では
国内外のブランディングやデザインに関する注目トピックス、ニュースを
ピックアップしてご紹介して参ります。
ブランディング
OneShow 2012 受賞はソーシャル連動キャンペーンなど
世界三大広告賞のひとつ、OneShowの各受賞作品が発表されました。全26カ国の応募の中から最高賞(Best of Show)に輝いたのは、アメリカのアパレルメーカーと「ミッソーニ」がコラボした「Little Marin」キャンペーン。また、OneShow Designではオーストリアのソーラーカンパニーの年次報告書が注目を集めました。太陽光に反応するインクで印刷され、光の下で開くことで初めて内容が読めるという斬新なものです。
ニュース
日本の農村をリブランディングする「日本で最も美しい村」新聞創刊
日本の、小さくても輝くオンリーワンを持つ農山村の連合「日本で最も美しい村」から季刊新聞が発行されることになりました。失ったら二度と取り戻せない日本の農山村の景観・文化を守る活動をデザインやアートの視点から掘り下げていきます。フランスなどでも同様の取り組みが行われており、日本でもこの美しい景観が残るよう、根付いて欲しいですね。
ニュース
「渋谷ヒカリエ」からはじまる「渋谷」の再構築
こちらは街の話題。渋谷といえば109に代表される「若者の街」というイメージがすっかり定着していますが、逆に30〜40代の女性には買い物をする場所が少なく、足を遠のかせる要因になっていました。「渋谷ヒカリエ」ではこうした大人の女性を取り込むべく、大人に向けた商業・文化施設を充実させ、コンテンツ面でもブロードウェーのミュージカルなど大人向けとしての打ち出しを強化しています。その成果か、開業以来売上予算比が160%と好調な滑り出しを見せています。
ニュース
来週オープンの「東京スカイツリー」商標ビジネスへの取り組み
今年最大のオープン関連話題となりそうな「東京スカイツリー」。その名称やロゴマークはもちろん、ツリーのシルエットなども商標登録済がなされています。飲食料メーカーや金融機関など計14社と「オフィシャルパートナー契約」を結んでおり、販売促進目的で商標を使うことを認められるそうです。ツリーを活用した商品も多々予定されており、販売価格のライセンス料は5%。中国での商標獲得も検討したそうですが、やはり先に押さえられており、漢字表記を「東京晴空塔」と変更して申請中だそうです。
レポート
『ソーシャルメディア白書2012』から日本のソーシャルメディアの存在感を読み解く
witerの認知はついに95%を超え、mixiやFacebookも80%以上と幅広く認知されるようになったソーシャルメディア。1万人の消費者データから、実態を読み解いています。10代はTwitter、20代男女と30代女性はmixi、30代~50代男性は2ちゃんねる、50代男女と60代男女はBlogの利用が高く、Youtubeは全世代で高い利用率となっています。