BrandingTopics5 #21:マイクロソフト25年ぶりのロゴリニューアル

「Branding Topics 5」では国内外のブランディングやデザインに関する
注目トピックス、ニュースをピックアップしてご紹介して参ります。
今週はマイクロソフト25年ぶりのロゴリニューアルなど5つをピックアップ。
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マイクロソフト25年ぶりのロゴリニューアル
この秋、「Windows 8」「Windows Phone 8」「Surface」タブレットなど大型リリースが相次ぐマイクロソフトがロゴデザインを一新しました。新たなロゴは「Windows 8」の新ユーザーインターフェースと連動した、非常にシンプルなグラフィックで構成されています。
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その一方で”Metro”ブランドを放棄
マイクロソフトの話題が続きますが、何かとアップル寄りになりがちなコラムですのでご容赦いただければと思います。「Windows 8」「Windows Phone 8」に搭載されるグラフィックユーザインタフェースの名称として認知を促進してきた”Metro”が商標権侵犯で使用できなくなったそうです。これを受けて、Microsoftはあっさりとこのブランドを放棄しました。アップルならおそらく、とことん争ったでしょうし、Facebookであれば事前に商標うチェックを怠らなかったろうと思われます。
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「マイルドセブン」グローバル戦略を踏まえて名称変更へ
たばこの話がニュースになることも少なくなりましたが、このトピックには注目です。日本を代表するたばこ「マイルドセブン(MILD SEVEN)」が消えることになりました。世界5位の売上を誇る人気銘柄ですが、たばこ製品の名称として「マイルド」という言葉がふさわしくないと欧州を中心に規制され、展開市場に限界が見えたため、新名称へ切り替えることになりました。新名称「メビウス(MEVIUS)」で世界でナンバーワンのプレミアムプランドを目指していくそうです。
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「アクアフレッシュ」が世界統一ブランドロゴでリニューアル
3色ストライプでお馴染みの歯磨き「アクアフレッシュ」。こちらもグローバルで統一が図られるようです。これまで控えめだった3色ストライプが、新パッケージでは大きくあしらわれ、店頭でのブランド認知を強く促しています。
ニュース
厳しく規制されたオリンピック・ブランド
日本の未曾有のメダル獲得に湧いたオリンピックですが、現地での様子はいつもと少し違っていたようです。なんとロンドン市中の飲食店や土産物屋でのオリンピックロゴの商業使用を全面的に禁止。オリンピックブランドを使用できるのはスポンサー企業のみということを明示しました。確かにブランドの観点で言えば定めたルールは尊守する必要がありますが、お祭り気分を盛り上げるために、旗印は必要ではないかと思います。