2020.05.25

ブランディング視点のオンラインショップ(ECサイト)

ブランディング視点のオンラインショップ(ECサイト)

 全国的に緊急事態宣言は解除されましたが、少し前の普通が一変してきています。店舗も営業再開を徐々に始めているようですが、提供する内容によって、集客が前ほど見込めない、運用コストが上がるなど、いくつか課題が出てきそうです。

●オンライン〇〇〇はたくさんあります

 オンライン会議、オンライン授業、オンライン診療、オンライン申請、オンライン飲み会など「オンライン」で対応できるように、社会が変わってきています。私も、現在テレワークで働いています。少し話はそれますが、2歳と5歳の子供も保育園を休園し、1ヶ月以上、このような環境下で過ごしています。そのため、もう遊ぶことが尽きていました。ですが、ここ最近は決まった時間に始まる「オンライン保育園」コンテンツを楽しみに、遊ぶようになっています。
 そして、圧倒的に増えていることは、オンラインでの買い物です。週に何度も、配達がくるのが日常化しています。テレワークで家にいるため、再配達が減少しているという話も聞きます。

●オンラインで販売できる場所をつくることの重要性

 今後もさらに加速していくオンラインショップ(ECサイト)。みなさんも体感していると思いますが、小さなものから大きなもの、安いものから高いものまで、オンラインでの販売が当たり前になり、利用世代も拡がっていると思います。現在も、さまざまなサービスやツールがあります。
 こうした状況の変化の中で、特にBtoC企業はオンラインでの事業展開を拡大、もしくは改めてサイトを確認した方がよいでしょう。大きな流れは2つあり、オンラインショップのサービスを活用するか、自社でつくるかになります。

・オンラインショップのサービスを活用
無料で活用できるサービスであれば、小規模なものはStoresやBASEなど。大規模になると、有料の楽天市場などを活用することもあります。楽天市場は巨大なショッピングモールの中に出店するようなかたちで、広範囲のユーザーに接点をもてることもメリットです。

・オンラインショップを自社でつくる
オンラインショップのサービスを使うことは、簡単ですぐにできるのですが、ある程度、テンプレート(形)が決まってしまいます。そのため、どうしても、他社と似通ってしまう、ブランドイメージが維持できないという課題が出てきます。そこで、自社でオンラインショップ(ECサイト)を立ち上げることもあります。

●ブランディング視点のオンラインショップ


 TCDでもオンラインショップ(ECサイト)の制作を承っています。どのサービスやツールで、何から始めるか、オンラインショップの開発をトータルにサポートします。弊社の強みは、プラットフォームに縛られることのないブランディング視点のECサイトです。
ブランドの見え方を整え、「選ばれる」ブランドへと仕上げ、オンラインショップを開発していきます。また、差別化の難しい「同質化」時代の中、100種を超える業界経験で、「勝てる」ブランド戦略を策定します。オンラインショップオープン後のプロモーションも、SNSを筆頭に複雑さが増しています。きちんと、ユーザーにブランドの存在を届け、ファンを生み出すプロモーション戦略もお任せください。

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