株式会社あみだ池大黒

大阪名物の伝統菓子「おこし」専門店の新店舗ブランディング

[デザイン開発] 商品企画/パッケージデザイン

プロジェクトの背景

あみだ池大黒は文化2年(1805)に創業した老舗の菓子メーカー。 大阪梅田・阪神百貨店の改装に伴い既存店舗をリニューアルし、改めて大阪の玄関口にふさわしい「おこしの旗艦店」にすることが決定しました。店頭で販売する商品はおこしのみに専門特化し、そのラインナップは既存のおこしをギフト用に再構成。 併せて、格式あるへブランドイメージの転換を図り、店舗デザインやパッケージデザインを一新して、百貨店のグランドオープンとともに新店舗がスタートすることになりました。

課題解決のアプローチ

大阪の伝統菓子おこしの専門店らしさを追求。創業当時の時代の趣を伝えるため、あみだ池大黒社内の資料を検証し、おこし文化の歴史をヒアリングしました。パッケージは商品ごとにそれぞれテーマを持って制作されていた既存のデザインを統一化。アイテムを組み合わせ贈答品になるように仕様を変更するとともに、直需要品やギフト品のラインナップを明確にしました。また、ブランドマークは、永く販売されている旗艦商品のシンボルを採用。また、会社所蔵の歴史資料をパッケージの一部に利用するなど、老舗ならではのビジュアルを展開しました。

クリエイティブのポイント

創業当時、江戸後期の大阪の街にたくさんあった「蔵屋敷」をテーマに、ブランドストーリーを作成。屋敷の白壁をイメージした白基調のブランドイメージにしました。それぞれの商品には商品名を入れずアイコンで表示。今までのおこしのお堅いイメージを払拭するため、淡いパステルカラーでラインナップが優しいトーンに見えるようにアレンジしました。店舗は蔵屋敷をイメージさせる畳敷に白壁のイメージを活かした什器を設けています。

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