会社名ネーミング、商品名ネーミング

Naming

企業名、商品名、ブランド名を問わず、ネーミングはブランドを形づくる重要な要素です。明確なコンセプトや提供価値が求められる現代、他との違い、独自の特徴をわかりやすく伝える上で大きな役割を果たします。TCDでは、企業名、事業名、商品名、シリーズ名など、あらゆるネーミング開発に対応しています。ブランディング経験で培った幅広い視点から、企画開発、販売、広報、採用など多様なビジネスの局面でアドバンテージを発揮するネーミングを創り出します。

Cases

  • インパクトがあり、印象に残るネーミングを開発したい
  • いい商品が出来たので、これを的確に伝えるネーミングをプロに任せたい
  • 自社で取り組んだもののいい案が出てこない、商標がクリアできない
  • ネーミングだけでなく、トータルなブランド開発を行いたい

ネーミングはそれ単独の印象だけでなく、会社やブランドの「らしさ」や、ロゴや商品パッケージなどのデザイン、そして自社内の他のネーミングとのバランスにも配慮する必要があります。TCDではコピーライターを中心にプランナーやデザイナーも参加してチームを結成。それぞれの専門分野を活かして互いに刺激し合いながらアイデアを出し、精査してネーミングを開発します。

Framework

ブランディングを活かした多様なネーミング視点

TCDの大きな特徴の一つは、長年のブランディング経験を活かした、長期的なブランド戦略やブランド体系、ブランド管理までを見すえたネーミング開発。まずはネーミングの対象となる企業や商品などが提供する価値を、ネーミング開発基準という形で明確化します。この基準に沿って進めることで、個人の好き嫌いに左右されることなく、本来あるべき思いや価値、意味をしっかりと込めることができます。

商標登録を踏まえたネーミング開発

誰もが思いつくようなわかりやすいネーミングは、商標が既に取得されていることが大半です。たくさんの商品ブランドやサービスブランドが日々生み出され、商標登録の重要性が増している一方で、商標をクリアするネーミング開発はどんどん難しくなっています。TCDでは知的財産管理技能士を複数有し、商標登録を踏まえたご提案を行います。

ブランディング、デザインまでトータルな対応

TCDにはネーミングに加えて、ブランディング、デザインのエキスパートが在籍。ネーミングの前段階としてブランドの強みやコンセプトを明確にするブランディングや、ネーミングと連動してブランドの価値をわかりやすく独自性の高いデザインで伝えるロゴやパッケージ、Web開発など、一貫したブランド戦略にも対応します。

Process

ヒアリング

商品名、ブランド名、会社名、サービス名などの作成に向け、込めたい思いやこだわり、目標や課題、ご要望などを伺います

ネーミング開発基準の設定

ネーミング対象となるブランドが提供する価値を明確化し、開発基準を定めます

ネーミング一次提案

幅広い方向性から検討し、特許庁のデータベースによる商標スクリーニングを経てネーミングをご提案します

ネーミング二次提案

一次提案のフィードバックを受け、方向性を定めて二次提案を行い、最終候補案を絞り込みます

商標調査・出願(オプション)

別途弁理士による商標調査を経て、商標出願へと進みます

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