BrandingTopics5 #20:バドワイザーのパッケージリニューアルとARプロモーション

「Branding Topics 5」では国内外のブランディングやデザインに関する
注目トピックス、ニュースをピックアップしてご紹介して参ります。
今週はビールの世界的ブランドバドワイザーのリニューアルなど5つをピックアップ。
ニュース
バドワイザーのパッケージリニューアルとARプロモーション
バドワイザーのパッケージリニューアルとARプロモーション6月に「バドワイザー」のパッケージが一新されました。新しいパッケージは「バドワイザー」のカラーである、赤・青・白の配色は踏襲しつつ、赤を前面に配してより強い印象となっています。さらにこのリニューアルの認知拡大を目的に、スマートフォンをかざすと”バドコレアンバサダー”が登場するというARアプリなど、さまざまなプロモーションが展開されています。
ブランディング
「勝ち組」にはない武器で勝負するバーバリーが生み出すブランドエクスペリエンス
5年前には厳しい見通しだったバーバリーが躍進しています。ラグジュアリーブランドの中では「負け組」色が濃厚だった当時、あらためて自らを「デモクラティック・ラグジュアリー」と定義しなおし、他者にない強みを打ち出そうとデジタルに力を入れていきました。Eコマースに力を入れ、今やFacebookのファン数はGUCCIやルイヴィトンの倍近くとなり、売上高も大きく伸びています。
ニュース
カンヌのグランプリはスウェーデン政府の公式Twitter
先月発表のあった今年のカンヌクリエイブフェスティバル。今年はスウェーデン政府の「キュレーターズ・オブ・スウェーデン」がグランプリに輝きました。この企画はスウェーデンの国の公式のツイッターアカウントを、毎週1人のスウェーデン国民に開放し、自由に投稿してもらうというもの。公式アカウントを一般市民に開放することで、通常の情報発信ではなく共感を生み出すことに成功しました。企業側が語るより、ユーザーが語った方がより説得力が増すことが多いですが、なかなか思い切った企画です。
レポート
「Webブランド調査2012」1位は「Yahoo!」上昇率では「ヤマハ」
調査結果によると、Webブランド指数ランキングの1位は「Yahoo! JAPAN」で、2前回調査に引き続き首位となった。2位「楽天市場」、3位は「Amazon.co.jp」となっています。上昇ランキングの1位は「ヤマハ」。サイトのリニューアルはなかったものの、ソーシャルメディアへの積極的な対応が好感を持たれたようです。3位には「Twitter」13位には「Facebook」も登場しています。
ニュース
中国「iPad」商標権訴訟、約48億円で和解
長らく争われてきた中国の「iPad」商標が和解という形で決着したようです。その価格は「48億円(6,000万ドル)」。4-6月期で285億ドルという過去最高の売り上げを記録したAppleにとっては大きな金額ではないようです。